星彩×劉禅（誤植ではない）

星彩×劉禅です、誤植じゃありません！
私の定義では、性別で受け攻めがかわるのではないのです。

そんなわけで妄想スタート！

まず星彩と劉禅はどう考えても親が決めた結婚ですよね。
「娘が生まれたから兄者の子息の嫁にする！」みたいな。
星彩も劉禅も特にその事に疑問に思ってなさそうです。
で、で、そのまま結婚なんですけど、劉禅は自分みたいな出来の悪い人間に（自分に対しての評価がやたら低いのが無双劉禅の魅力ですよね！）美人で聡明で武も強くて器量も良くて完璧な人が縛られるなんて、申し訳ない！とかぐるぐる思い悩むのですよ。
自分からの慕う気持ちをひた隠して星彩を全力で大切にするんです。
わーい後ろ向きじれっ隊。

逆に星彩は全くそんなこと思ってなくて、物心がついたあたりから『絶対に守るもの』として大切にするんですよ。
目に入れても痛くないしらい溺愛してるといい。（ただし表面はクールなのでわからない）
一緒にいるから、劉禅の優しい仁の心とか、良いところもいっぱい知って好いているし、悪いところもカバーしようと全力なんです。
でも劉禅から自分への気持ちとか聞こうとしない不器用な人なので、二人は生ぬるく優しい平行線を辿るわけですね！

なにそれすごいもえる！（……）

子供作りの日（笑）がきても、劉禅は好きな人に触れられる嬉しさよりも、大切な人の心を無視して無理を強いているのではないかと勘違いしたままで、でも正室だし、君主として未来を担う息子は絶対必要だしで、それはもう申し訳ない気持ちでいっぱいになって、ボロボロに泣いちゃえばいい。
で、星彩にリードしてもらって（さすが駄目君主）「劉禅様、どこか痛いのですか？」みたいに気遣われたりして、更にいたたまれなくなるといい。
そうやって、星彩との関係は形式だけにして、彼女の心を縛らず自由に生きてほしいと願う劉禅様と、その実、父と劉備没後は劉禅と蜀の今後しか脳みそにないくらい大切にしている星彩だといい。

よし!!おいしい!!!

あ、一人楽しすぎる妄想にお付き合いありがとうでした。

絵が相変わらず雑でごめんなさい、頑張ってみたけど線画終わったくらいで飽きた。

ちなみにぴくしぶで初めて「キャプション芸」のタグもらいましたｗ
ただの萌え語りだから芸未満なのにｗｗｗ
いや、嬉しかったです……